目次
第1章 社会科学も科学になった!?
第2章 経済の「動的平衡」理論―資本のクレブス回路
第3章 民法の「動的平衡」理論
第4章 自然科学のいう客観性は科学的ではない
第5章 名実論争の紹介
第6章 科学は情報科学により完成する
第7章 資本主義に関する若干の言及
第8章 歴史とは何か
第9章 世界史情報化の視点―年表作りについて
著者等紹介
荒木弘文[アラキヒロフミ]
1939年生まれ。1963年、新潟大学人文学部社会科学科卒業。1971年、中央大学大学院博士課程法学研究科満期退学。1995年より、中国山東理工大学教授、中国吉林大学北東アジア研究院客員研究員、中国武漢大学国家招聘教授などを歴任。帰国後は、総合思考アドバイザーとして活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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