経済のソフト化・サービス化と金融改革―現代日本の金融構造改革を中心として

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  • サイズ A5判/ページ数 328p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784784518234
  • NDC分類 338.21
  • Cコード C0030

目次

第1章 問題の所在―現代金融論の課題(宇野派現代資本主義論の動向;「現代=資本主義発展段階」説の問題点;過渡期としての現代;現代金融論の課題;日本における金融改革)
第2章 1980年代の金融自由化の論理―産業構造の転換の遅れと金融改革の遅れ(金融自由化の背景;「銀行離れ」と金融・資本市場改革;二つのコクサイ化;1980年代の金融自由化の論理)
第3章 1990年代半ば以降の金融構造改革の論理(民間金融システムの改革;公的金融改革)
第4章 金融構造改革の現実(資金循環の動向;家計の金融資産の動向―「貯蓄から投資へ」は進んだのか;新興株式市場の動向;証券化の動向;機関投資家の動向とコーポレート・ガバナンス)
第5章 金融システムの転換が遅れる背景(従来型産業構造の温存につながる経済政策;なぜ産業構造の転換が進まないのか;ソフト化・サービス化生産力の発展の遅れ)

著者等紹介

長谷部孝司[ハセベタカシ]
1957年長野県生まれ。1982年早稲田大学政治経済学部卒業。1989年筑波大学大学院博士課程満期退学。現在、東京成徳大学人文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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