消費の自由と社会秩序―18世紀イギリス経済思想の展開における消費者概念の形成

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  • サイズ A5判/ページ数 209p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784784518159
  • NDC分類 331.233
  • Cコード C0030

目次

第1章 序論―消費論と18世紀イギリス経済思想
第2章 18世紀消費論の源流と消費者役割の未分的把握
第3章 奢侈是認論と消費者概念の脱道徳化
第4章 奢侈概念の変容と消費者概念の脱社会階層化
第5章 ポリティカル・エコノミーと学知としての消費者概念の形成
第6章 結び

著者等紹介

鈴木康治[スズキコウジ]
1974年東京都に生まれる。2005年早稲田大学大学院社会科学研究科博士後期課程満期退学。博士(学術)(早稲田大学)。現在、早稲田大学社会科学総合学術院助教、早稲田大学国際言語文化研究所招聘研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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