文化遺産シェア時代―価値を深掘る“ずらし”の視角

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文化遺産シェア時代―価値を深掘る“ずらし”の視角

  • 加藤 幸治【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 社会評論社(2018/03発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 191p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784784517381
  • NDC分類 709
  • Cコード C0030

目次

第1部 文化・歴史・遺産(「平和のとりで」の構築;文化変容のダイナミズム;歴史的出来事の“証人”;持続可能な社会の実現;生物多様性と文化多様性の結節点)
第2部 文化財・博物館・学芸員(保存と活用のジレンマ;眼前の風景に見出す意味;地域博物館の理想と現実;研究が作り出す文化財;協働につなげる価値の掘り起し;文化における「より良い復興」)

著者等紹介

加藤幸治[カトウコウジ]
東北学院大学文学部歴史学科教授・同大学博物館学芸員。専門は民俗学、とくに物質文化論。静岡県出身。総合研究大学院大学文化科学研究科比較文化学専攻(国立民族学博物館に設置)修了、博士(文学)の学位取得。第17回日本民具学会研究奨励賞(2003年)・第21回近畿民具学会小谷賞(2003年)・第16回総合研究大学院大学研究賞(2011年)を受賞。現在、文化遺産防災ネットワーク有識者会議委員、日本民俗学会第31期理事、日本民具学会第17期理事ほかを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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