人類進化の傷跡とジェンダーバイアス―家族の歴史的変容と未来への視座

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人類進化の傷跡とジェンダーバイアス―家族の歴史的変容と未来への視座

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  • サイズ A5判/ページ数 312p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784784515943
  • NDC分類 367.2
  • Cコード C0030

目次

人類進化の傷跡とジェンダーバイアス
家族と女性の在り方を読み解く―何が問題か
女性の視点で捉える人類進化の三段階―進化の傷跡:女性が抱え込んだ難問
人類進化のバックグラウンド―障壁の形成と類人猿の種分化
石器と手作業の進化から狩猟仮説を考える―「男は狩猟に、女は採集に」は現生人類生来の習性ではない
人類家族の進化―母系性と父系性の葛藤
現生人類の日本列島渡来とサケ・マス漁―社会的分業の先行:性別分業発生の必然性は存在しない
日本の性別役割分担意識の形成過程―アンコンシャス・バイヤスがなぜ浮遊し続けるのか
男性と女性の人間的成長を目指して―両性間の齟齬の克服と性暴力の根絶のために
ジェンダーバイアスへの人類史的視座
両性の平等な協働が育む家族の未来

著者等紹介

横田幸子[ヨコタユキコ]
1944年1月旧満州国新京特別市生まれ。1970年京都大学理学部化学科中退。1980年4月松山市学童体育指導員(2001年3月退職)。2012年~現在、通称「京都市民大学院」研究員。2019年~現在、通称「働学研」会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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