花岡を忘れるな耿諄の生涯―中国人強制連行と日本の戦後責任

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花岡を忘れるな耿諄の生涯―中国人強制連行と日本の戦後責任

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  • サイズ B6判/ページ数 286p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784784515226
  • NDC分類 366.8
  • Cコード C0030

目次

第1部 花岡事件・耿諄伝(四二年目の「花岡事件」;国民政府軍の将校で捕虜に;花岡鉱山での地獄の日々;蜂起「花岡事件」;帰国後も続いた苦難;鹿島に謝罪と補償を求めて)
第2部 寄稿(父耿諄のこと;終わらない戦争、「尊厳」のための戦い―「被強制連行者」「特殊工人」らの抗日闘争;日中間の歴史認識に横たわる深い“溝”―花岡「和解」成立直後の中国側の動向から)

著者等紹介

野添憲治[ノゾエケンジ]
1935年、秋田県藤琴村(現・藤里町)に生まれる。新制中学を卒業後、山林や土方の出稼ぎ、国有林の作業員を経て秋田総合職職業訓練所を終了。木材業界紙記者、秋田放送ラジオキャスター、秋田経済法科大学講師(非常勤)などを経て著述業。1995年、『塩っぱい河をわたる』(福音館書店)が第四二回産経児童出版文化賞を受賞。2010年、『企業の戦争責任』『遺骨は叫ぶ』が平和・協同ジャーナリスト基金(PCJF)の第16回奨励賞を受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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