内容説明
2012年「国際協同組合年」にむけて“生協”のいまを問い直す。
目次
序にかえて―次世代の生協人たちへ
第1章 チャレンジする生協
第2章 私にとってのパルシステム(生協の黎明期;首都圏事業連へ;危機、そして産直の開始;飛躍への試練;事業インフラの整備;生協法人・首都圏コープ事業連合;パルシステムの未来へ)
第3章 日本人の食―その文化と風土
著者等紹介
中澤満正[ナカザワミツマサ]
1944年、旧満州国(現中国黒龍江省)牡丹江生まれ。63年明治大学法学部法律科に入学。学生自治会活動に参加し、学生会(昼間部自治会)中央執行委員会委員長。67年、学費値上げ反対闘争で退学処分による中退。その後、鉄骨塗装工、業界誌記者、書店経営などを経て、72年、父親の北多摩生活協同組合(本部:東京都小金井市)に入協。北多摩生協の経営再建に奔走。77年、首都圏生活協同組合事業連絡会議の設立に参加(初代非常勤事務局員)、同多摩部会長、同常務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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