アメリカ帝国と戦後日本国家の解体―新日米同盟への抵抗線

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アメリカ帝国と戦後日本国家の解体―新日米同盟への抵抗線

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  • サイズ B6判/ページ数 307p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784784514595
  • NDC分類 319.105
  • Cコード C0030

目次

1 アメリカの戦争と戦後日本国家の解体(安倍極右政権の登場―勝利の頂点での原理的挫折と北朝鮮核危機;ブッシュ「永い戦争」の宣言―すべてが戦争、戦争がすべて;新日米安保同盟とは何か―米国のグローバル新戦略に一体化される日本 ほか)
2 グローバルな民衆運動―もう一つの世界(第二波世界変革運動としての世界社会フォーラム;生成の場としての廃墟―ムンバイ世界社会フォーラムから;イラク戦争とグローバル平和運動―次は何か?ジャカルタ会議の報告 ほか)
3 抵抗する主体のために(民衆が動かなければ戦争はできない―民衆の安全保障=憲法九条の現実性;帝国の虐殺への「抵抗の暴力」をめぐって―イラクのどのような人びとと、どう連帯するのか;社会運動と分水嶺としての一九六八年)

著者等紹介

武藤一羊[ムトウイチヨウ]
1931年東京生まれ。東京大学文学部中退。初期の原水禁運動の専従、ジャパン・プレス社勤務などを経て、60年代ベ平連運動に参加。1969年、英文雑誌『AMPO』創刊、1973年、アジア太平洋資料センター(PARC)設立にかかわる。1996年まで代表、共同代表を務め、国際プログラム「ピープルズ・プラン21」を推進。1998年、ピープルズ・プラン研究所を設立、現在共同代表。2001年、アジア平和連合(APA)の創設を推進、現在運営委員。1983年~2000年、ニューヨーク州立大学(ビンガムトン)社会学部教員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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