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内容説明
NHK、フジテレビ、TBS。さらに放送メディアの危機と再編でなにが問われているのか。
目次
NHK・日本テレビ・フジテレビvsライブドア・大手メディア騒動の一年
第1部 「歴史編」日本の放送メディアの公史を事実で検証し直した正史としての通史―その中心はNHKと大手新聞系列放送局(内務・警察高級官僚が操った日本の放送メディア史;ラディオ五〇年史にうごめく電波独占支配の影武者たち;戦後の放送メディアの歴史をめぐる主要な問題点)
第2部 「理論編」官製の公史のエセ理論を根本的に疑い調べ直す(権力を守護する象牙造りの「学説公害」神殿;「天動説」から「地動説」への理論転換;「打って返し」を食う「公平原則」信奉者)
送信者へのコペルニクス的転回の道
資料
著者等紹介
木村愛二[キムラアイジ]
1937年生れ。1955年、防衛大学校(3期生)中退。1961年、東京大学文学部英文科卒。日本テレビ調査部を経て、自由業。季刊『真相の深層』(2004年4月創刊)編集・発行人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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