内容説明
グローバリズムに立ち向かう労働組合運動の活路をさぐる。
目次
第1部 闘い取る安全(事故が照らした企業社会の闇;安全をめぐる十五年間の攻防)
第2部 厚い壁を崩す(いわれなき「裏切り」の烙印;戦後労働運動の限界点)
第3部 連帯の構想(内ゲバ・前衛党と横断左翼論;グローバル化と労働者)
著者等紹介
四茂野修[ヨモノオサム]
1949年生まれ。東京大学文学部中退。国鉄動力車労働組合(動労)本部組織部、JR東労組中執、全日本鉄道労働組合総連合会(JR総連)執行委員を経て、2002年同副委員長(現職)。2005年より国際労働者交流センター(ICLS)国際運営委員会事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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