目次
1 ヨーロッパ中心主義の過去・現在(ヨーロッパ的世界史の生成;ヨーロッパ「没落論」と「再生論」;「集団的狂気」の世紀 ほか)
2 現代の帝国主義と植民地主義(近代ヨーロッパの登場;マルクス主義における植民地主義・帝国主義;「帝国の時代」=ベルエポック ほか)
3 キリスト教世界と社会主義―その立脚基盤の崩壊(二つの世界の出会い;マルクス主義における宗教観;ファシズムと二つの世界 ほか)
著者等紹介
片桐薫[カタギリカオル]
現代史専攻。政治学博士。1926年愛知県生まれ。法政大学中退。「東京グラムシ会」会員、「アソシエ21」会員
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