目次
第１章 前史：一九二〇年代までのロシア・新疆関係
第２章 金樹仁時代のソ連の対新疆政策
第３章 盛世才の権力樹立
第４章 ソ連と盛世才の関係強化
第５章 西安事件とソ連・新疆関係
第６章 日中戦争とソ連・新疆関係
第７章 独ソ戦争とソ連・新疆関係の断絶
第８章 戦後のソ連の対新疆政策
著者等紹介
寺山恭輔［テラヤマキョウスケ］
１９６３年生まれ。１９９３年京都大学大学院文学研究科博士後期課程西洋史学専攻（現代史学）研究指導認定退学。１９９５年九州大学大学院比較社会文化研究科助手。１９９６年東北大学東北アジア研究センター助教授。２０１３年東北大学東北アジア研究センター教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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samandabadra
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読み切った！ P250, タシケントで訓練された学生が新疆に送られた話 P366, カザフ・モンゴル・タタール人の粛清にまつわる話 P568, 1948-1949、ミコヤンに語った毛沢東のモンゴルに関する意見 などは特に気になりました 大作です2016/02/10
