生命(いのち)たちの悲鳴が聞える―福島の怒りと脱原発テント

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  • サイズ B6判/ページ数 127p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784784513420
  • NDC分類 543.5
  • Cコード C0030

目次

座談会1 走りぬけた福島の女たちの一年間―「子ども福島ネット」の闘いから福島原発告訴団結成まで(3・11郡山県民大集会に向けての直談判;「慰霊の日だから」「被曝するから」デモは反対の声;隠された情報、赤宇木のこと;全国的に、世界的にどうつながっていくか ほか)
座談会2 福島と全国の心をつなぐ交差点―経産省前に出現した脱原発テントひろばの二〇〇日(なぜテントがこんな長く立っているのか;テントを潰せない国家権力の負い目;霞が関に登場した「異物」への人気;権力側の動揺に打ち込まれた楔 ほか)