目次
1 医療に関わる倫理的課題について
2 出生前診断にまつわる倫理的問題
3 公衆衛生の倫理
4 老人の尊厳と死について
5 科学法則の因果律と人間性
6 研究倫理
7 人生の選択
著者等紹介
梶谷剛[カジタニツヨシ]
1975年東北大学大学院工学研究科博士課程退学、同年学振奨励研究員。1976年イリノイ大学博士研究員。1978年アルゴンヌ国立研究所客員研究員。1980年東北大学金属材料研究所助手。1990年同所助教授。1993年東北大学工学部応用物理学科教授。2012年定年退職、東北大学名誉教授。2019年東北大学多元物質科学研究所産学連携研究員現在に至る。工学博士(東北大学、1980年)
浅井篤[アサイアツシ]
1988年藤田保健衛生大学医学部医学科卒業。1988年国立東京第二病院研修医。1990年国立東京第二病院診療部レジデント。1993年カリフォルニア大学サンフランシスコ校医学部医療倫理プログラム研究員。1995年京都大学医学部附属病院総合診療部助手。1998年モナッシュ大学生命倫理学センター客員研究員。2000年京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻医療倫理学分野助教授。2005年熊本大学大学院医学薬学研究部生命倫理学分野教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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