内容説明
2008年以降、新しくできた有名なビル:虎ノ門ヒルズ、渋谷ヒカリエ、アークヒルズ仙石山森タワー、大手町タワー、読売新聞東京本社ビル、JPタワー、ワテラスタワー、歌舞伎座タワー、武蔵小杉のタワーマンション群、グランフロント大阪、梅田阪急ビルオフィスタワー、中之島フェスティバルタワー、北浜タワー…等々多数!そして2008年度版に載っていたビルも再撮影!赤坂プリンスホテルの解体コマ送りや東京スカイツリーもオマケに収録!この国に建ってるビル876棟!!
著者等紹介
中谷幸司[ナカヤコウジ]
1977年北海道札幌市生まれ。室蘭工業大学大学院電気電子工学専攻修了。プログラマ。2003年から超高層ビルを撮影するようになり、徐々に撮影範囲が広がり今では海外にも撮影に行くようになる。ツイッターでは最新の超高層ビル情報や超高層ビルのある景色の写真を中心に発信している。著書に『超高層ビビル』(社会評論社)シリーズ、『東京スカイツリー定点観測』(飛鳥新社)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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徒花
316
日本中にある高層ビルの写真集。割と最近にできたばかりのアベノハルカスもある。上空から撮ったものもあるが、いずれの写真もきれいな青空を背景にしたもので、ぱらぱらめくっているとなかなか楽しい。4ということでシリーズ化されているらしく、おそらくマニアがいるのだろう。大判でお値段は税抜き2200円と高め。2016/03/22
じょな
4
どこから撮ったんだろう?という構図はタワマンに住まう知人に入れてもらって・・・なんて撮影秘話にニヤリ オフィスビルの他、病院、大学、ホテル、マンションに至るまで とにかく超高層ビルの図鑑と化している ビル建築の様子にその逆、解体の様子まで抑えているのが素晴らしい!何年も経ったとき価値ある一冊になるでしょう エルザタワーの吹き抜けには萌えました!1巻と合わせると日本の超高層ビルを網羅するとか!2015/05/19