校長の学校改革―原点としての解放教育

個数:

校長の学校改革―原点としての解放教育

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 287p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784784507740
  • NDC分類 371.56
  • Cコード C0030

内容説明

人権とアジアに視点をすえた神戸甲北高校の学校改革は、生徒一人ひとりの“生きる力”を育む教育の創造へ向かう。

目次

1 学校改革の原点(怨恨を超えて悲願へ―部落と朝鮮をめぐって;同和教育の推進のために;部落差別の根底にある意識構造;私の学校づくり;総合学科の導入と教育改革の意図)
2 人と仕事(教育改革の試練の中で;生徒との関わりを原点として;人の思いとその歴史を重ねて;教育の原点を求めて)

著者等紹介

西田秀秋[ニシダヒデアキ]
1937年、神戸市宇治川に生まれる。翌年、阪神大水害により流され、番町に移住。丸山中学校卒業後、70種近くの職業を転々とし、21歳で湊川高校(定時制)に入学。63年、湊川高校を卒業、立命館大学に進む。31歳で湊川高校の教員となる。この間、部落解放運動に従う。70年、立命館大学卒業。84年、東灘高校に転出。その後、北摂三田高校教頭、伊川谷高校教頭を歴任し、94年神戸甲北高校長。総合学科を県下で初めて導入。その間、全国同和教育研究協議会委員、兵庫県同和教育研究協議会役員、神戸地区県立学校同和教育研究協議会長などをつとめる。98年、神戸甲北高校長退職。在職中、脳梗塞に倒れ、左半身麻痺のため、現在リハビリを続けながら、著述生活を送っている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品