内容説明
縫い目やボディバランスを利用してリスクを回避する投げ方や、味方の打線に勢いをもたらす投球テンポ等々、偶然を必然に変えるための考え方や練習方法を紹介。「炎のストッパー」の緻密な投球術を豊富な写真とイラスト、理詰めの文章で一挙公開。
目次
第１章 投げる前のチェックポイント
第２章 道具を味方につける
第３章 打者が振り遅れるストレート
第４章 試合で役立つ技術練習
第５章 マウンド上でのゲームコントロール
第６章 勝者の立ち居振る舞い
著者等紹介
山口光國［ヤマグチミツクニ］
高校卒業後、日本サッカーリーグの日立製作所にＦＷとして入団。故障から２１歳で引退し、理学療法士免許取得。大学病院勤務後、横浜ベイスターズフィジカルコーチを経て、独立。（有）セラ・ラボ代表。理学療法士、健康心理学修士。群馬パース大学客員教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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アリヤス
1
とにかく最高にわくわくします。自分の野球観がこんなにも安いものだと考えさせられました。それとともに自分を客観的にみれたり普段の何気ない行動がどれだけ大切かがみにしみてきました。 ありがとうございました。2012/01/31
