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国家百年の計としての教育改革

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784784506255
  • NDC分類 373.1
  • Cコード C0037

目次

プロローグ 制度改革の議論だけでなく(公立の全寮制への挑戦;教育現場からの視点を;社会のリーザー層の教育観;「ノーブレス・オブリッジ」の精神)
第1章 日本の教育の現状と教育改革(教育改革はなぜ必要か;知識情報社会への対応;データでみる日本の教育の現状)
第2章 求められる真のエリート教育(戦前のエリート教育;欧米のエリート教育;エリート校の設置;本気で中学からの留学も考える時代)
第3章 現場からの教育改革への提案(制度の変更;財政改革の一環として;教育技術の科学的探究;早期の基礎学習教育の必要性)
第4章 大学改革と混迷する日本再建への道(大学入試改革(もっとわかりやすく単純な制度へ)
卒業の厳しさ
大学院の改革
教育は国家百年の計
奴隷国家にならないために
教育が日本を救う
現リーダー層が本気で教育を変えよう)

著者等紹介

河内宏之[カワチヒロシ]
アカデミーグループ代表。明治大学卒業後、銀行勤務を経て、学習塾を創業。30年に渡り、大学受験予備校・進学塾・幼稚園教育を通して0歳から18歳までの一貫教育を行ない、現在生徒数約8500名(2007年9月時点)を預かる。教職員数は約250名。独自のノウハウで地元トップ校はもとより、首都圏有名校への合格者も含め、卒業生3万人以上を送り出し、数多くの生徒父母の支持・信頼を獲得している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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