内容説明
紺青の天草の地から、地球へむかって発信する戦後史の断面。たくましく生きのびる実例がそこにある。手にしたら目が離せない面白さ、両刃の鋭刀は縦横に切り結ぶ。悲喜こもごもの、身につまされるエッセイ集。
目次
1 済々黌のころ
2 福祉という仕事
3 父としての記
4 天草人の記録
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- 和書
- 物語のなかの考古学
紺青の天草の地から、地球へむかって発信する戦後史の断面。たくましく生きのびる実例がそこにある。手にしたら目が離せない面白さ、両刃の鋭刀は縦横に切り結ぶ。悲喜こもごもの、身につまされるエッセイ集。
1 済々黌のころ
2 福祉という仕事
3 父としての記
4 天草人の記録