重治・百合子覚書―あこがれと苦さ

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重治・百合子覚書―あこがれと苦さ

  • 近藤 宏子【著】
  • 価格 ¥2,530(本体¥2,300)
  • 社会評論社(2002/09発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 303p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784784505203
  • NDC分類 910.268
  • Cコード C0095

目次

中野重治―どうしても書いておきたかったこと(「百姓的イデオロギー」;百合子の重治への「ラブ・レター」;『甲乙丙丁』の秋元志津子;『アカハタ』時代の私;『甲乙丙丁』の方法)
宮本百合子再読(ゴーリキーと宮本百合子;他者不在の自我;ソヴィエトへの絶対の支持;湯浅芳子の視点)

著者等紹介

近藤宏子[コンドウヒロコ]
1927年生まれ。1948年日本女子大学卒業。1950年レッド・パージ反対闘争で法政大学退学処分。以後、新日本文学会、多喜二・百合子研究会で事務、編集の仕事。1959年から61年まで日本共産党中央機関紙『アカハタ』文化部勤務。1994年から山口市女性同人誌『冬耕』同人
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