内容説明
「20世紀最大の哲学者」マルティンハイデガーはなぜナチス党員であったのか。その哲学に対する独自の解釈を試みる入門書。
目次
第1篇 「存在の形而上学」としてのハイデガー哲学(「20世紀最大の哲学者」!との対決;ハイデガーと対質する問題意識;ハイデガー解釈)
第2篇 形而上学と反形而上学との交差にたつハイデガー哲学(ヘーゲル哲学の系譜としてのハイデガー哲学;ハイデガーの同一性と差異性とソシュール言語論;ハイデガーの同一性と差異性と広松役柄・役割理論)
「20世紀最大の哲学者」マルティンハイデガーはなぜナチス党員であったのか。その哲学に対する独自の解釈を試みる入門書。
第1篇 「存在の形而上学」としてのハイデガー哲学(「20世紀最大の哲学者」!との対決;ハイデガーと対質する問題意識;ハイデガー解釈)
第2篇 形而上学と反形而上学との交差にたつハイデガー哲学(ヘーゲル哲学の系譜としてのハイデガー哲学;ハイデガーの同一性と差異性とソシュール言語論;ハイデガーの同一性と差異性と広松役柄・役割理論)