内容説明
「脳死」は人の死なのか。脳死状態で三十九日間生きぬいた有紀ちゃん(九歳)。母と医師による生きるためのたたかいの日々を通して私たちにとっての医療のあり方、生と死の意味を問う。
目次
序章 「脳死」は人の死なのか
1章 生きるためのたたかい―「脳死」状態の三十九日
2章 がんばったね、有紀
3章 あるべき医療とはなにか
4章 歯止めなき臓器移植―脳死・臓器移植シンポジウムより
終章 生も死も、私たちの手で
「脳死」は人の死なのか。脳死状態で三十九日間生きぬいた有紀ちゃん(九歳)。母と医師による生きるためのたたかいの日々を通して私たちにとっての医療のあり方、生と死の意味を問う。
序章 「脳死」は人の死なのか
1章 生きるためのたたかい―「脳死」状態の三十九日
2章 がんばったね、有紀
3章 あるべき医療とはなにか
4章 歯止めなき臓器移植―脳死・臓器移植シンポジウムより
終章 生も死も、私たちの手で
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