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目次
第1部(近衞家伝来の『和漢朗詠集』の古筆;平清盛・頼盛両筆「紺紙金字経」および「厳島切」の整理と伝来;近衛前久花押の変遷)
第2部(陽明文庫所蔵『僧綱補任』について―修理を終えた下巻の紹介;近衞前久書状の紹介(「近衞家記録十五函文書」・「東求院筆物」所収分)
寛文七年『御ゆとのの上の日々記』の紹介
『基〓公記』の原本について)
第3部(陽明文庫所蔵一般文書目録「消息」高精細デジタル撮影目録および索引)
著者等紹介
尾上陽介[オノエヨウスケ]
1963年生、早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史)専攻博士後期課程2年退学。東京大学史料編纂所教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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