近代天皇制と社会

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  • サイズ A5判/ページ数 528p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784784219551
  • NDC分類 210.6
  • Cコード C3021

出版社内容情報

天皇が国家の頂点に立った近代、天皇制は人びとにどのように受け入れられていったのか。

社会における受容のありよう、権威を高めていった顕彰という行為の具体的検証を通して、天皇不在の社会へ天皇制が浸透していく過程を描き出す。

明治維新から戦後まで、現代の象徴天皇制へとつながる近代天皇制を、「社会」をキーワードに検討する意欲作。

序論に代えて―近代天皇制と顕彰―(高木博志)


第?部 近代天皇制と顕彰

神武陵と橿原神宮の周辺―国家神道・教派神道再考―(幡鎌一弘)

神功皇后伝説の地域的展開と「皇国」意識―金沢の八幡信仰とその表象―(本康宏史)

明治前期の陵墓・皇霊祭祀の特質(上田長生)

明治期における地域の楠公父子顕彰(尾谷雅比古)

近代遙拝所と地域社会―奈良県下の事例を中心として―(市川秀之)

神国大博覧会開催計画とその行方―昭和初期における松江観光都市化戦略とその帰結―(能川泰治)

中島久万吉筆禍事件の社会的背景(廣木尚)

「国体明徴」と宗教運動(福家崇洋)


第?部 社会のなかの天皇制

明治維新と画壇の再編(中野慎之)

森有礼「不敬」・暗殺事件顛末―虚実の報道を通して―(田中智子)

明治中期の皇室と社会―長野県横川山御料林における天皇・皇室の「不在」―(池田さなえ)

近代天皇制と大麻問題(ジョン・ブリーン)

大正・昭和戦前期の伊勢神宮参拝の動向―娯楽とナショナリズムの両側面から―(平山昇)

天皇制ファシズムと地域社会―「勝つために戦ふ村」の虚構と現実―(遠藤俊六)

三笠宮の「史学会発言」と社会(河西秀哉)

高木 博志[タカギ ヒロシ]
編集

目次

序論に代えて―近代天皇制と顕彰
第1部 近代天皇制と顕彰(神武陵と橿原神宮の周辺―国家神道・教派神道再考;神功皇后伝説の地域的展開と「皇国」意識―金沢の八幡信仰とその表象;明治前期の陵墓・皇霊祭祀の特質;明治期における地域の楠公父子顕彰;近代遙拝所と地域社会―奈良県下の事例を中心として;神国大博覧会開催計画とその行方―昭和初期における松江観光都市化戦略とその帰結;中島久万吉筆禍事件の社会的背景;「国体明徴」と宗教運動)
第2部 社会のなかの天皇制(明治維新と画壇の再編;森有礼「不敬」・暗殺事件顛末―虚実の報道を通して;明治中期の皇室と社会―長野県横川山御料林における天皇・皇室の「不在」;近代天皇制と大麻問題;大正・昭和戦前期の伊勢神宮参拝の動向―娯楽とナショナリズムの両側面から;天皇制ファシズムと地域社会―「勝つために戦ふ村」の虚構と現実;三笠宮の「史学会発言」と社会)

著者等紹介

高木博志[タカギヒロシ]
1959年生。立命館大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。京都大学人文科学研究所教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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秋津

1
橿原神宮と教派神道系の教会との関係、神功皇后伝説や楠公父子顕彰運動の庶民への受容と発展、神宮参拝や「神国大博覧会」構想に観られるツーリズムと政治思想の関わりなど、国家(政府)からの一方的な働きかけだけではなく、それに対し国民・諸団体などがどう反応したのか、「天皇制とそれを支える社会」について様々な観点から考察がなされている。「「国体明徴」と宗教運動」と「三笠宮の「史学会発言」と社会」は、天皇の権威(役割)や皇室の祭祀などの位置付けなど、今日における同様の問題と重なるところもあり、特に興味深く読んだ。2018/12/30

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