目次
山本八重子の再婚―プロポーズはどちらから
二度目の結婚生活―牧師夫人としての八重
究極の「悪妻伝説」―八重にまつわるよからぬ噂
亡夫・襄にまつわる秘話―新島記念会での八重発言
八重講話「美徳を以て鏡としなさるように」―日本女子大生へのメッセージ
右手に童子訓、左手に聖書―新島八重とキリスト教(一)
「鉄の女」の信仰―新島八重とキリスト教(二)
「神のよき友と為れ」―新島八重とキリスト教(三)
新島宗竹―茶道でもパイオニア
新島八重と茶道―裏千家との交遊
八重の忘れられた姉―幻の窪田うら
八重の子どもたち―新島家と広津家の人びと
米沢人との交流―ふたりの夫をめぐって
八重と米沢―新島初をめぐって
著者等紹介
本井康博[モトイヤスヒロ]
同志社大学神学部教授(1942年生)。神学博士。専攻は日本プロテスタント史、とくに新島襄ならびに同志社史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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