目次
シーボルト作成の標本
ビュルガー作成の標本
ピエロー作成の標本
小野蘭山作成の標本
水谷助六作成の標本
伊藤圭介作成の標本
大河内存真作成の標本
平井海蔵作成の標本
桂川甫賢作成の標本
美馬順三作成の標本
中山作三郎作成の標本
熊吉が作成したと考えられる標本
マキシモヴィッチの標本
著者等紹介
加藤僖重[カトウノブシゲ]
1941年東京都生。東京都立大学理学部生物学科卒。1968年同大学院理学研究科生物学博士課程退学。理学博士。学生時代、理学部付属研究機関の牧野標本館にて植物分類学・形態学などを水島正美先生の下で学ぶ。1968年より独協大学に勤務。一般生物学・環境論・科学史などを担当。現在、独協大学外国語学部言語文化学科教授。東京都立大学牧野標本館客員研究教授。洋学史学会理事
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