目次
１９９９～２００２（いま、何が人間社会に問われているのか（１９９９年）
歴史に学ぶ―新しい世紀の出発にあたって（２０００年）
子どもとどう向き合うか―変化する家族（２００１年）
学びへのたびだち（２００２年））
２００３～２００６（日本のこころ 世界のかたち（２００３年）
緑と水と人間と―環境の時代を生きる（２００４年）
地域の再生とこの国のゆくえ（２００５年）
情報社会をどう生きるか（２００６年））
２００７～２０１０（幸せって何だろう―科学技術と宗教の視座から（２００７年）
「ふるさと」からアジア太平洋の時代を観る（２００８年）
日本の「自立」―暮らしのベースを再構築するために（２００９年）
「閉塞」社会から「希望」社会へ―変革の時代を生きる（２０１０年））
２０１１～２０１４（変革の長い道のり―新たな絆を求めて（２０１１年）
新しいはじまり―３．１１後をどう生きる（２０１２年）
岐路に立つ日本―決めるのは私たちです（２０１３年）
未来へ人間らしく―希望の社会・そのつくり方（２０１４年））
２０１５～２０１８（未来へ人間らしく―「戦後７０年」からの出発（２０１５年）
私が考え選ぶ明日（２０１６年）
変わる世界―私たちはどう生きるか（２０１７年）
今、くにのかたちは―歴史と向き合う（２０１８年））
臥龍塾、特別講座、高校生編
２０年間の国内・海外の主な出来事
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
壱萬参仟縁
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C図書館郷土コーナーより。内橋克人先生は、１９９９年、不安の三要素として、働くこと、虚の経済、市場競争原理主義一辺倒を指摘（２４頁～）。これらは今も変わっていない。それだけ、政治、行政、経営、消費が停滞したままだということだ。衆院選でしかるべき結果を出したい。鶴見俊輔先生は、２０００年、人を殺したら悪いという人間になりたいという（３４頁）。正直でありたい。大江健三郎先生は、０２年、本を読んだら、短文でノートに書く。面白い文書を書写したという（５５頁）。2021/10/07
