内容説明
仏縁にみちびかれ、入山して60年余―善光寺上人として、服飾史・有職故実の研究者として。
目次
其の1 小袖屏風―母の思い出
其の2 黒振袖―長野に向かった日に
其の3 白無垢―仏門に嫁ぐ心がまえで
其の4 手作りの袈裟―尼僧寺院を守って
其の5 組みひも―深見重助さんとの出会い
其の6 唐組平緒―一冊の本に
其の7 花結び―残りひもを生かす
鷹司誓玉上人の大切な品々から
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- 和書
- 舞風のごとく 文春文庫
仏縁にみちびかれ、入山して60年余―善光寺上人として、服飾史・有職故実の研究者として。
其の1 小袖屏風―母の思い出
其の2 黒振袖―長野に向かった日に
其の3 白無垢―仏門に嫁ぐ心がまえで
其の4 手作りの袈裟―尼僧寺院を守って
其の5 組みひも―深見重助さんとの出会い
其の6 唐組平緒―一冊の本に
其の7 花結び―残りひもを生かす
鷹司誓玉上人の大切な品々から