庶民の暮らしと職人史―信濃にみる生活道具と権威主義

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庶民の暮らしと職人史―信濃にみる生活道具と権威主義

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  • サイズ 46判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784784074600
  • NDC分類 384.3
  • Cコード C0021

内容説明

日常的に道具を使う人々が多い場所には、そうした道具作りを生業とする職人が住み着くようになる。仕事として成り立つからだ。本書は、遺跡から出土した遺物、道具や作品とその銘、職人に関する古文書などを手掛かりに、身近な日常生活の道具とそれを作った職人の一端から、信濃における庶民の生活を考える。

目次

第一章 鋳物師(信濃で見つかった一番古い鉄の釜;中世信濃の鋳物はどこから来たか;信濃に住み始めた鋳物師;真継家とは何者か)
第二章 木地師(惟喬親王と木地師の祖を名乗る争い;横行する木地師の文書;近世下伊那の木地師事情;あちこちに数多の木地師)
第三章 陶工(古代の窯跡;ブランド重視の中世)
第四章 硯切(持つことがステータス;古代の硯出土は役所の跡から)

著者等紹介

笹本正治[ササモトショウジ]
1951年山梨県生まれ。77年名古屋大学大学院文学研究科博士前期課程修了。同大文学部助手を経て、84年信州大学人文学部助教授。94年同大教授。2009‐14年同大副学長。16年から長野県立歴史館館長。現在は特別館長を務めている。専門は16世紀を中心とする日本史学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Go Extreme

3
Bookまとめ カスタム Gem 対象書籍:庶民の暮らしと職人史 舞台:信濃 環境:厳しい自然+独特の風土→独自の道具文化が発達 庶民:生活道具=生存のための必須条件 職人:高度な技術+深い知識=優れた道具の創造 職人史:実用性→一部の特権化⇔大衆への普及 権威主義:体制側の支配+徹底した統制−民衆の自由 階層:支配層⇔被支配層 道具:単なるモノ−当時の社会構造の反映=権威の象徴 対立:権威⇔反権威 分析:残された道具→隠された歴史の真実を解明 結論:庶民+職人の営み=真の信濃史の構築2026/04/22

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