内容説明
1972年の上田‐真田・傍陽間廃止から50年。上田小県の北へ南へ、山へ谷へ―。製糸や観光、信州南北や上州との交流を支えて。全駅のたたずまい、町並みや人々の往来、往年の車両、貨物輸送、トンネルや鉄橋…。記録と記憶に残すために撮りだめた膨大な写真から約300枚を厳選。半世紀前に見た風景を呼び起こす、貴重な写真を満載した保存版写真集。
目次
巻頭カラー 丸子線・真田傍陽線・別所線
丸子線
真田傍陽線
別所線
西丸子線(廃線跡)
著者等紹介
奥村榮邦[オクムラシゲクニ]
昭和15年(1940)東京・足立区生まれ。長野県立丸子実業高校を卒業後、東京都内の印刷会社に就職し、上田市のカラー現像所への転職で丸子に帰省。東京在住時代は全国各地の蒸気機関車を主に撮影し、丸子に戻ってからは県内を中心に鉄道風景を撮影し続けた。その後さらに転職して定年まで勤務、退職後は古文書の保管や「郷蔵」(江戸時代に造られた貯穀倉庫)の保存、郷土資料のデータ化など、地域の歴史研究に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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