見る聞くわかる野鳥界―識別編 色と形、声としぐさでの見分け方

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見る聞くわかる野鳥界―識別編 色と形、声としぐさでの見分け方

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784784072811
  • NDC分類 488.1
  • Cコード C0045

内容説明

ユニークで画期的な野鳥図鑑、ついに登場!地鳴きとさえずりの違いって?知られざる鳥たちの決定的瞬間。バードウォッチングの“通な”楽しみ方とは?最近の自然界、鳥にまつわるエトセトラ!

目次

第1章 野山の鳥(スズメのような鳥;庭や公園に来る中くらいの鳥;カラスの仲間 ほか)
第2章 水辺の鳥(森の水辺の鳥;池の畔の鳥;河原の鳥 ほか)
第3章 見る機会の少ない鳥(フクロウの仲間;少なくなった鳥;まれに飛来する鳥)
日本列島・南北の鳥たち

著者等紹介

山岸哲[ヤマギシサトシ]
1939年長野県須坂市生まれ。信州大学教育学部卒業(京都大学理学博士)。長野県内公立中学校教師を経て、大阪市立大学教授、京都大学大学院理学研究科教授を歴任。2002年山階鳥類研究所所長に就任。現在同研究所名誉所長、兵庫県立コウノトリの郷公園長。この間、日本鳥学会長、応用生態工学会長、新潟大学朱鷺・自然再生学研究センター長などを務める。1999年山階芳麿賞受賞

石塚徹[イシズカトオル]
1964年神奈川県逗子市生まれ。金沢大学大学院生命科学研究科修了。博士(理学)。専門は動物社会学・行動生態学。学位論文『クロツグミのさえずりと配偶戦略』(2009年)は絵本化。オオジシギ・オオタカ・アカモズ・カラアカハラ・クロウタドリなどについての調査報告もある。日本鳥学会会員。日本野鳥の会石川支部元幹事。同神奈川支部元幹事。高校の理科教師を経て現在NPO法人生物多様性研究所あーすわーむ研究員。ゲンゴロウ・サンショウウオ・ヒクイナなど水辺の希少種や、ガビチョウ・ソウシチョウ・カナダガン・ウチダザリガニ・アライグマなど外来種の調査・対策のほか、環境教育プログラムの開発や講演、インタープリター養成講座なども行う

水谷高英[ミズタニタカヒデ]
1951年岐阜県生まれ。武蔵野美術短期大学卒業。テレビ局勤務ののち、フリーのイラストレーターとなる。幼児向け教育絵本などを経て、現在は野鳥イラストを中心に図鑑、雑誌、広告を手がける。『みる野鳥記』(あすなろ書房)で第40回産経児童出版文化賞を受賞、サントリー天然水の新聞広告で第21回読売広告大賞読者大賞を受賞。2011年東芝LED電球の雑誌広告で電通賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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榊原 香織

49
イラストが素晴らしいです。気品があります。ミユビシギの驚異の高速一本足走法、見てみたい。 シギ類は識別自体難しい。 田貫湖でカナダガン見かけたことがあったが、あれは特定外来生物指定なのですね。渡りじゃないんだ2023/09/16

11
ムクドリとヒヨドリの区別を今度こそつけるのだ…。なぜか混ざってしまう。ムクドリは脚がオレンジ色オレンジ色。その隣にモズもいて、記憶していたよりもオレンジで、カラフルな鳥だったのでちょっと驚いた。ウチの木の枝にカエルとかヘビとか挿して忘れるのやめてください…。他にも卵をあたためる鳥は巣に一羽しか入らないので、どちらかの親は巣と別にねぐらをもっているなど豆知識も盛りだくさん。モズに育てられたカッコウはモズ専門になるなど託卵についての説明もいっぱいで面白かった。2016/08/28

niz001

5
ちょっと興味があるので買ったけど、ある程度の上級者向きかな。p.139論文・報文より後ろとか「見る機会の少ない鳥」とかばっさり切って他の鳥をより詳しくして欲しかった。2016/04/21

mick

0
街中でも見られるような鳥が多く掲載されている。鳴き声はカタカナで表記されるが、さすがにこれは難しい。実際に聞こえる鳴き声とは違いがある。写真が少ないのも残念。実物と色味が違うと思われるものもあり。2017/10/01

あん

0
イラストで識別するのって結構むずかしいな。。。とはいえ識別点をバッチリ写真に写すのもそれはそれで難しいですよね。 同定に使えるかはともかく、生態編と併せてとってもいい本です。

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