目次
第1章 可視化したこの国の貧しさ(2009年)
第2章 信州のユーモリスト(2010年)
第3章 天災の陰に(2011年)
第4章 怒りを忘れてはいまいか(2012年)
第5章 コーヒー党のつぶやき(2013年)
第6章 深まり広がる格差社会で(2014年)
第7章 向き合うべき過去(2015年)
著者等紹介
井出孫六[イデマゴロク]
1931年長野県南佐久群臼田町(現佐久市臼田)に生まれる。55年東京大学文学部仏文科を卒業。都内の中学、高校で教職に就いた後、58年中央公論社に入社、雑誌編集に携わる。69年に退社し著述に専念。著書は、第72回直木賞を受賞した『アトラス伝説』(冬樹社 1974)をはじめ、第13回大佛次郎賞受賞作『終わりなき旅―「中国残留孤児」の歴史と現在』(岩波書店 1986、2004)など多数。第20回信毎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
1 ~ 1件/全1件