内容説明
懐かしくて優しくて温かい藤岡ワールドにようこそ!待望の「風に吹かれて」(信濃毎日新聞夕刊連載)第2集。
目次
春風と道草(伊那市東春近)
桜の駅(中野市赤岩)
ケヤキの大木とお城の桜(松本市・松本城)
桜のステージ(飯山市より豊田村を見る)
菜の花とアルプス(安曇野市豊科)
夜の鯉のぼり(中野市(旧豊田村)豊津)
山のアルバム(豊科町(現安曇野市)より常念岳を見る)
ばあちゃんの花畑(飯山市温井)
山と相撲甚句(牟礼村(現飯綱町)より妙高山を見る)
麦の穂の絵筆(豊科町(現安曇野市)より常念岳を望む)〔ほか〕
著者等紹介
藤岡牧夫[フジオカマキオ]
1949年長野県木曽郡上松町生まれ。高校を卒業後上京、多摩美術大学グラフィックデザイン科を卒業し、フリーのイラストレーターとして広告の絵を中心に活動する。全国で絵本原画展を開催し、2011年長野市にUターン。2012年「おぶせ藤岡牧夫美術館」を開館し現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。