目次
第1部 地域を場とする教育(なぜ「地場教育」か;未来社会の生活・労働と教育;教育委員会のしくみと人口減少;「地域の人口問題」と静岡県の特徴;データで見る静岡の生活と教育)
第2部 地場教育の展開(「豊かさ」の章―豊かな暮らしを創造する教育のかたち;「つながり」の章―地域コミュニティ・地元企業とつくる成長の場;「素敵」の章―デザイン思考で切り拓くカッコいい僻地;「越境」の章―中山間地の課題と空間を越えた学びの可能性;「安心」の章―僻地のメンタルヘルスの課題と地場教育 ほか)
著者等紹介
武井敦史[タケイアツシ]
静岡大学教育学部・教育学研究科教授。専門は教育経営学。インドの学校研究で研究者としてのキャリアをスタートし、兵庫県と静岡県の大学で学校のリーダー養成に携わって20年ほどになる。2008~2009にかけて米国サンディエゴ大学・リッチモンド大学客員研究員。静岡県下では8つの自治体で小中学校の再編計画の策定に携わってきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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