感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あこぶ～
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聴言センターの図書館で借りたうちの１冊。著者は聴覚障害者ランナーで、かつての知人を思い出しながら読み始めたとたん、えぇー！ 今はなき御岳マラソンが想い出深いレースなんだっ♪ 1977年とゆぅ時代こそ違え実は、初フルは長野と公表してる私ですが、同じ大会に出て完走者の中で最下位だったのでプレフル（？）という位置づけにしちゃってるけど御岳は良い大会だったよね～ といきなり親近感です（^▽^； そして聞こえない知人ランナー氏を、ご苦労多いんだろなー、と漠然と思ってたけど具体的なアレコレをなるほどーと読み進めてます2017/01/22
オカピー
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ろうあ者ということで大変な苦労をされていると思います。タイトルの通り、「それでもぼくは走り続ける」が、永井さんの気持ちや行動を端的に表しています。私もランニング好きの親父として、走り続けていくつもりです。それにしても地方にこんなにたくさんの市民のマラソン大会があるのかと感心しました。2013/05/19
