内容説明
口下手だって構わない、話術に頼るよりも一生役立つ快「話力」を身につけよう。
目次
第1章 話の基本は三要素(人を動かす「ことばの力」;対話・会話とスピーチ ほか)
第2章 だれが話すか(人は、人に感化され、人によって育つ;感性を磨く ほか)
第3章 何を話すか(話の目的と機能;話題集めと話の組み立て方 ほか)
第4章 どのように話すか(品よく、ほどよく、声もよく;相手を聞き手にする ほか)
第5章 話の味は人の味(義務を果たす日々;ことばの力 ほか)
著者等紹介
田中高志[タナカタカシ]
1940年(昭和15年)、島根県生まれ。1963年、広島大学教育学部高校教育科を卒業後、掛川西高に着任。その後、浜松北高、浜松西高を経て、浜松工業高、浜松北高教頭、静岡市立商業高の校長を勤め、定年退職。2004年から静岡県総合教育センター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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