内容説明
霧の街から横溢する見えない言葉たち。現れては消える影の影…夜の記憶のほうへ。「待ちねぇ、ポエティク」連作を含む、詩３１篇。
目次
あの声をどうして防ぐのか
陸蒸気のアネさん
ねえ、セギさん
２ドルのレインコート
インドの影の影
影の蜂起 マボロシの日記
若鷲だが
透明な住人
剥製篇（霧と剥製；剥製諤々、狂えるマエストロ ほか）
感想・レビュー
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Э0!P!
3
磁石のように腐っている、小説はかねてより室温であり今なお室温である、ジンセイは居眠りしようよ、ジンセイなしで。、不動であることに少しの違和感もない それが剥製というものだ2023/09/30
