内容説明
青ずっぱい空、白く光る風、空を繕う真珠―人は21世紀の景を歩き始めたばかりよ。あのころの青と、いまの青は変わっただろうか?湧き出る詩想にひかりを投げる新詩集。
目次
楢と竹
空に
夜のこれから
夜雷
土手の風景
イワシ雲
あざやか
雨降りの日に?
遠くへ
さて何をしよう〔ほか〕
著者等紹介
関中子[セキナカコ]
1947年神奈川県生まれ。1995年から詩を書き始める。日本現代詩人会、日本詩人クラブ、横浜詩人会、関西詩人協会、日本文藝家協会会員。個人誌「小さな森」主宰、詩誌「回游」「PO」「オオカミ」同人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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