内容説明
ユーモアとペーソスと。となりのおばさん、おばあちゃん、家族、夫婦、そして動物たち…。エドワード・リアの「ノンセンスの贈物」にならって書き上げた連作詩集。
目次
となりのおばさん
となりのおばあちゃん
となりの女の子
となりのおじいさんとおにいさん
となりの家族
となりの夫婦
となりのねこ
いなかのおばあちゃん
うどん屋のおじさん
ジャンプ
公園の約束
鬱
徘徊
おふろ
ごはんつぶ
母猫
バラナシ
輪
ケモノ
再会
サラバジャ
古池や…
トカゲ
雨宿り
うり
ねこ釣り
フン
すき
カモ
タヌキ
おじぎ
著者等紹介
関口隆雄[セキグチタカオ]
1952年生れ。「光芒」「ここから」同人。日本現代詩人会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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