目次
何も無い日を有難うの巻
幻の世阿弥を追うて
火の恋の巻
清き憂ひ―迢空を憶ふ
文字を夢みるの巻
花見舟空に―大岡信を送る
すみれの巻
著者等紹介
岡野弘彦［オカノヒロヒコ］
１９２４年、三重県生まれ。歌人
三浦雅士［ミウラマサシ］
１９４６年、青森県生まれ。文芸評論家
長谷川櫂［ハセガワカイ］
１９５４年、熊本県生まれ。俳人（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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チェアー
15
連句であっても、どんな句を継ぐかで個性が出る。跋で三浦氏がやっていたように、それぞれの句を抜粋して見てみるとよくわかる。今回の連句の背景には大岡信の影が見える。言葉の意外さ、その意外なことばがひとつの姿を醸し出す不思議さを感じる。連句も面白いなあ。2019/09/21
Juonn Izuhara
0
生前の大岡信氏と連句を巻きたかった。長谷川櫂氏の捌は、かなり熟練している。2020/04/06
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- 和書
- 微分積分 （改訂版）
