内容説明
アナーキーでどこまでも逸脱していく異質な声たち。詩と歌の解体/生成へ、詩形をめぐる新たな挑戦、30篇。
目次
つれてゆきたい
壊れ始めて
身体は途中から折れ
冬枯れのバラ園
掟のように…
夜になると
ギガントキプリス・アガッシィ
透明なゼラチン質
みずに触れると
歯の生えた舌〔ほか〕
アナーキーでどこまでも逸脱していく異質な声たち。詩と歌の解体/生成へ、詩形をめぐる新たな挑戦、30篇。
つれてゆきたい
壊れ始めて
身体は途中から折れ
冬枯れのバラ園
掟のように…
夜になると
ギガントキプリス・アガッシィ
透明なゼラチン質
みずに触れると
歯の生えた舌〔ほか〕