内容説明
早川孝太郎の著書でも知られる愛知県奥三河の“花祭”。この祭りを長く見つめつづけてきた著者が、その呼吸とリズムを胎内に取り込んで、新たな命を吹き込む。鎮魂と再生の女たちの踊りは続く。
目次
1 花 神楽(花祭;お玉;舞踏・うた;鬼ひめ;みるめ;夢境;榊鬼;鎮め;舞い習い;椿)
2 風 鎮魂(鎮魂歌;翠雲;発つ;閾;はちかずき、と、かげ、のすきまに緑萌え;塩;塩の声;種子)
早川孝太郎の著書でも知られる愛知県奥三河の“花祭”。この祭りを長く見つめつづけてきた著者が、その呼吸とリズムを胎内に取り込んで、新たな命を吹き込む。鎮魂と再生の女たちの踊りは続く。
1 花 神楽(花祭;お玉;舞踏・うた;鬼ひめ;みるめ;夢境;榊鬼;鎮め;舞い習い;椿)
2 風 鎮魂(鎮魂歌;翠雲;発つ;閾;はちかずき、と、かげ、のすきまに緑萌え;塩;塩の声;種子)