内容説明
富山での生活と、母の住む千葉との往復のなかで著者は、母を思って書きついだ作品を15年ぶりにまとめる。かつて父が抱えて帰った扁額を「ハハヲ ウヤマワズ」と読み違えたことから語りだされる長篇詩「毋不敬」を中心に、母の幼年時代をうたった「まぼろしの子」ほか渾身作18篇を収める、待望の新詩集。
目次
毋不敬
まぼろしの子
ブラウス
幸福の木
火曜日「とき319号」に乗る
さるかに合戦
罪
結婚式の夜
砂は木に描いたゆめ
心萎えびと
某月某日
修学旅行
a she‐wlof
手帳
平伏沼
月
へんぐりの堰
草地
著者等紹介
柴田恭子[シバタキョウコ]
1940年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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