内容説明
1916年、チューリッヒのカフェ・テラスで、20歳のツァラは「ダダ」を宣言する。以後熱狂的な支持を浴びつつ、アラゴン、ブルトン、エリュアールらと接触、ダダからシュルレアリスムへの展開を果たす。『近似的人間』『反頭脳』その他主要作を網羅して、ツァラの軌跡を跡づけた1巻選集。
目次
詩人論
作品
書誌
図版(挿画・写真・筆跡)
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- 和書
- 塵劫記 岩波文庫
1916年、チューリッヒのカフェ・テラスで、20歳のツァラは「ダダ」を宣言する。以後熱狂的な支持を浴びつつ、アラゴン、ブルトン、エリュアールらと接触、ダダからシュルレアリスムへの展開を果たす。『近似的人間』『反頭脳』その他主要作を網羅して、ツァラの軌跡を跡づけた1巻選集。
詩人論
作品
書誌
図版(挿画・写真・筆跡)