内容説明
「見えない季節」「ことばの冠」など、数々の名篇を残した詩人による単行詩集全6冊を収録。
目次
来歴
魂の領分
日日変幻
夜の中の鳥たち
ことばの冠
夢の庭へ
著者等紹介
牟礼慶子[ムレケイコ]
1929年2月1日東京生まれ。40年、母が属す短歌会に入会し、短歌に親しむ。48年、実践女子専門学校卒業。51年から「青銅」同人。54年、鮎川信夫、田村隆一らの詩誌「荒地」に参加。60年、第一詩集『来歴』刊行。直感や感覚によらず、思索をもって生の倫理を詩に昇華する。鮎川研究をライフワークとし、著書『鮎川信夫―路上のたましい』(やまなし文学賞)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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