内容説明
詩人は歩く。そこにリズムが生まれる。言葉のもつ原初の響き、瑞々しさにふるえる、その振動がじかに伝わってくる。H氏賞受賞詩人、待望の新詩集。
目次
草の人(痛点まで;聲の者ら;これがこの夏の歩くです;草の夜;草の人 ほか)
津軽な日々(亡郷症;津軽な日々;大阪;川まで来ると;宇宙の櫻 ほか)
詩人は歩く。そこにリズムが生まれる。言葉のもつ原初の響き、瑞々しさにふるえる、その振動がじかに伝わってくる。H氏賞受賞詩人、待望の新詩集。
草の人(痛点まで;聲の者ら;これがこの夏の歩くです;草の夜;草の人 ほか)
津軽な日々(亡郷症;津軽な日々;大阪;川まで来ると;宇宙の櫻 ほか)