内容説明
本書は「Thyrse」などの詩誌へ断続的に発表した作品で構成した。それぞれの作品が詩集として生成されたとき、そこには私との通路を超える新たな詩への通路が生成される。これは詩が永遠性を希求する言語の運動体であることの証明である。
目次
夜の序詩
反夢
影
穴
叫び
セラピストA
絶壁にて
ある畏敬の思いのなかで
山の潮騒
悪の華〔ほか〕
-
- 和書
- 美花選 (普及版)
本書は「Thyrse」などの詩誌へ断続的に発表した作品で構成した。それぞれの作品が詩集として生成されたとき、そこには私との通路を超える新たな詩への通路が生成される。これは詩が永遠性を希求する言語の運動体であることの証明である。
夜の序詩
反夢
影
穴
叫び
セラピストA
絶壁にて
ある畏敬の思いのなかで
山の潮騒
悪の華〔ほか〕