目次
詩集『さがみがわ』から
詩集『少年時代の耳』から
詩集『身体詩抄』全篇
詩集『秋の雨の日の一方的な会話』から
詩集『野菜畑のソクラテス』全篇
詩集『めにはさやかに』から
詩集『夏空、そこへ着くまで』から
詩論・エッセイ
作品論・詩人論
著者等紹介
八木幹夫[ヤギミキオ]
1947年神奈川県相模原市生まれ。県立厚木高校(短歌投稿少年)を経て、明治学院大学英文科卒。在学中、歌人山根謹爾に短歌を学ぶ。英文科の新倉俊一、仏文科の入沢康夫から英仏詩への刺激を受け、詩を書き始める。ランボー研究の山口佳己に詩の怖さを学ぶ。父の死後、10年間作品を公表せず。83年第一詩集『さがみがわ』を契機に中上哲夫と衝撃的な出会いをし、以後辻征夫、井川博年、有働薫らと小沢信男を中心とする余白句会に参加
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