目次
「倉橋健一詩集」から
詩集「凶絵日」から
詩集「寒い朝」から
詩集「暗いエリナ」から
詩集「藻の未来」全篇
未刊詩集「絵画読み」から
評論・エッセイ
作品論・詩人論
著者等紹介
倉橋健一[クラハシケンイチ]
1934年京都市生まれ。10代の終わり肺浸潤を患った頃、戦後詩とりわけ谷川雁の手法に惹かれて詩作をはじめた。1960年「山河」同人。以後大阪に留まって表現活動を続ける。1970年「犯罪」(構造社)を編集。72年「白鯨」創刊同人。現在は文学系総合誌「イリプス」の責任編集
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