内容説明
『知と愛』以後3年、「存在の孤立」を追跡した23の詩篇を収録した会心の新作詩集。孤りで鏡に自分を見つめていても見えないひととのつながりがある。
目次
泪が零れている時のあいだは
拒食をひっぱる
越中おわら「風の盆」
ブルブル
共享の定理
遙かなるまなざし
西暦783年10月6日の水枕に立つ
もとの渚
うす雪
うぶ〔ほか〕
『知と愛』以後3年、「存在の孤立」を追跡した23の詩篇を収録した会心の新作詩集。孤りで鏡に自分を見つめていても見えないひととのつながりがある。
泪が零れている時のあいだは
拒食をひっぱる
越中おわら「風の盆」
ブルブル
共享の定理
遙かなるまなざし
西暦783年10月6日の水枕に立つ
もとの渚
うす雪
うぶ〔ほか〕